走り納めボーナスタイムで武平まんじゅう頂きました

ローディーの朝は早い・・・。

「起きられたら行くねー」
と、相吉澤隊長の朝練走り納めライドの勧誘に返事したものの、
150km走った翌日だし、#Festive500に達成しそうに無いし。走り納めは昨日な気分。

逆に、そういう時ってきちんと目が覚めるもので、夜遅く忘年会から帰ってきた妻と入れ替える形で、朝4時に出発。
ツールドおきなわ以来の430朝練。

季節はすっかり冬・・・って、寒いいいいいい！！

ペースを上げると風が冷たくて凍え、ペースを下げすぎても負荷が低くて体が温まりません。
程よいペースをようやく見つけ、30分掛けて集合場所のコンビニへ着くと、秋の古賀志8耐から430朝練加入の佐藤さんが待っていました。

佐藤さん、コンビニの中ではなく、真面目に外で待っています・・・寒そう。

集合時間から5分が経過し、寒空の下でこのまま何もせずに待っているのも辛いので、
後から隊長がやって来ても追いつけるように、のんびりとスタート。

冬の430朝練は団地の中をグルグルと、一周3kmくらいの超短距離周回コース。
団地の街灯が道を明るく照らし、適度な上りがある。路面凍結のリスクも無いから安心。

夏の朝練で団地を通過する際、すれ違う散歩する方と挨拶を交わす楽しみがあったけど、この寒さじゃ散歩する人はいらっしゃいません。
少し寂しい・・・これが冬の430朝練か。

ただひたすらグルグル。
団地坂を登って降りるを繰り返す。

6周目に入ったあたりで、ふと夜が永遠に続くような不安さを覚え、
その不安を消すようにおしゃべりしながら、5時半過ぎまで団地を回り、この後、羽黒山に向かいました。

途中のコンビニで休憩中、寒さで震える我々を見かねたのか
おばあちゃんな店員さんから武平まんじゅうをいただきました。

武平まんじゅう。
日光になる和田菓子店自慢のおまんじゅう。
この平べったいおまんじゅうは、パサパサしなくて甘すぎない。
サイクリスト御用達のおまんじゅう。
「昨日、ご近所さんから頂いたものなのよー。お店の商品じゃないから安心して食べて！」
ありがとうございます。いただきまーす！！

ちなみに私は武平を「たけひら」ってずっと読んでいましたが、正しくは「ぶへい」とのこと。
知らなかった・・・2018年最後にマメ知識ゲットです。

	まんじゅうこわい/平林 (おもしろ落語ランド)
	ひこねのりお
	金の星社

少し店内で暖を取らせていただいて、6時20分に羽黒山へ向かいます。
のんびり上っていれば誰か上がってくるかな？
と、そのまま羽黒山クライム開始。

羽黒山を登り始めてたところで、ようやく明るくなってきました。
タイムアタックする気もないので、佐藤さんとダベりながらゴール。
のんびり走っても斜度があるからキツく、程よい達成感。