朝練二日目。
今日は日中の気温が27度と夏日でしたが、朝の気温は10度。・・・寒くてシューズカバーしないで走り出してしまい、ちょっぴり後悔。
いつものコースをいつものメンバーで。
そうそう、朝練コースの平坦区間をStravaセグメント作成しました。
『星ノ宮神社TT』
オシャレな名前でいいかんじ。（今のところ4位というのもいいかんじ）
昨日の朝練から、上りの最初をドン！と踏む作戦を実行してみました。
『サンヒルズ手前』・・・苦手な区間なんだよねぇ。
なんとなーく、最初をドン！と踏んでいるようにも見えるけど、全然踏めません。
パワーカーブに沿って踏むということは、ちょっとでもパワーがオーバーしてしまうと、すぐにタレてしまうということ。
というか、別の区間で思いっきりタレてしまったんです。こりゃ難しいわ。
相変わらず仲間の上りが速いんですよねぇ。千切れまくりだわー。
 | パワー・トレーニング・バイブル |
| 高嶋 竜太郎 | |
| OVERLANDER |
なにか上りのヒントになるような情報は無いものかと、久しぶりにYouTubeでGCNのチャンネルを見てみたら、『ヒルクライムで千切れない10のコツ』なんて動画がありました。
How To Hang Tough On A Climb | 10 Tips To Not Get Dropped
10のコツは以下の通り、結局ヒルクライムって精神的なものでタイムが決まってしまうということなのかもしれませんねぇ。メンタルかー。
■PHYSICAL PARAMETERS
物理法則に従え。
ボトルを空に、前走者を風よけに、事前にしっかり食事を取って、ヒルクライムレース中に補給するな。水分補給も同様。ただし、火照った体をクールダウンさせるための水はレース中に重要。
■THE MENTAL GAME
自分と向き合え。苦しみを受け入れろ。
■NO EXCUSES!
言い訳しない。
■MOTIVATIONS
モチベーションを維持しろ。
■DON'T FOCUS ON THE PAIN!
痛みに集中するな。
■WATCH THE BACK WHEEL
前走者の後輪を見ろ（ペースを合わせろ）。
■THINK POSITIVE
前向きに考えろ。
■COUNT DOWN INTERMEDIATE TARGETS
中間目標を刻め。
■NASTY TACTICS
厄介な戦術に備えろ。
■POKER FACE
ポーカーフェイスでいろ。そして、攻撃は最大の防御だ。
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