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ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

JBCF第60回東日本ロードクラシックDay2観戦記

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JPT(277枚)

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2026年4月26日、群馬サイクルスポーツセンターで開催された「JBCF第60回東日本ロードクラシックDay2」を観戦。

東日本ロードクラシックは例年2日間開催される。確か私の記憶だと、Pは両日とも解された気がしたため、当初Day1を観戦するつもりでいた。今回も、公式ページのサムネイル上ではDay1の開催カテゴリーが「E1、E2、E3、F、M、P」と表示されており、私の記憶の正しさが証明されると同時に、「これは一日でおなかいっぱいになるメニューだな」そう思っていたのだが、今週になってようやくテクニカルガイドを確認したところ、PカテゴリはDay2のみの開催であることが判明。慌てて予定を組み直した。

冷静に考えれば、超短距離レースでもない限り、これだけ多くのカテゴリーを一日に詰め込むのは無理がある。とはいえ、まさか表記違いだとは思わず、ゴールデンウィーク前の業務をぼんやりこなしていたせいでもあり、完全に油断していた。

宇都宮から群馬CSCまでは車で約2時間。
本来なら2日とも行けばよかったのかもしれないが、ただ、私のゴールデンウィークは来週からである。ここで下手に2日連続でレース観戦してしまうと、完全に気分だけ先に連休へ突入してしまう。連休前の最終週、職場でひとり抜け殻状態になるのは避けたい。

というわけで、今回はDay2のPカテゴリに絞って観戦。

朝6時に起床。

妻と子供がまだ寝ているうちに、そっと家を出て車を走らせた。宇都宮から群馬CSCまでは約2時間。途中で休憩を挟みつつ、9時ごろに会場へ到着。

2週間前の宇都宮クリテリウムでは桜が満開だったが、この日の群馬CSCにもまだ桜が咲き残っていた。

春の終わりを再び感じる。

気温は15度ほど。日差しは強いものの、日陰に入ると冷たい。

この気温なら、まだヤマビルやブヨなどの害虫も本格始動前だろうと判断し、虫よけスプレー程度の軽装備で会場へ向かった。

群馬CSCは、やはり独特だ。

レース会場としては素晴らしいのが、アクセスは決して良くはない。人里離れた山奥のサーキット。だからこそロードレースらしい厳しさもある一方で、観戦に来る側にもそれなりの気合いが必要だ。

Pカテゴリのレースは定刻通り9時45分にスタート。

群馬CSCを25周する長丁場。

選手たちは1周を10分弱で走る。私は撮影しながら、選手の進行方向とは逆回りにコースを歩いて1周することにした。

群馬CSCはコースの起伏もあり、撮影ポイントを変えるだけでもそれなりに歩く。
ただ、同じ場所で撮り続けるより、レースの表情を追うにはこの方が面白いのだ。

本来であれば、スマホの電波が拾えればLapClipで逃げ集団のメンバーやメイン集団とのタイム差を確認できる。ところが、この日の群馬CSCは電波状況がかなり厳しい。

レース展開をリアルタイムに把握したいが、なかなか情報が取れない。

目の前を通過する選手の表情、チームの動き、逃げ集団の人数、審判モトのボード。
結局、現地では自分の目で見るしかない。

それもまた現地観戦の醍醐味ではあるのですが、正直なところ、もう少し情報が取れる環境があると観戦体験は大きく変わると思う。(毎回群馬CSCへ来るたびにスターリンクが欲しくなる。)

この日、現地観戦者はかなり少なく感じた。

顔なじみの観戦者か、宇都宮ブリッツェンのファン。
そんな印象だ。

コースを歩いて1周しながら撮影している人も、ほとんど見かけなかった。

プロカメラマンの姿も少なめ。

出場チームにアイサンやチーム右京がいなかったことも関係しているのかもしれないが、それにしても静かだ。山奥の群馬CSCで、限られた人だけが見守るレース。
もちろん、それもロードレースらしい風景ではある。ただ、これだけ選手たちが本気で走っているのに、世間からあまり注目されていないように感じてしまうのは、やはり少し寂しいものがある。

一方で、帰宅後にガチンコサイクルTVさんのYouTubeライブ配信アーカイブを確認すると、再生回数はかなり伸びていた。

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現地には人が少ない。でも、オンラインでは見ている人がいる。

国内ロードレースの観戦スタイルは、確実に変わってきているのかもしれない。