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ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

JBCF 第2回 NTT東日本 真岡芳賀ロードレース


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全然関係ない話だが、妻が働き始めた。約2年ぶりなので、働くこと自体の驚きは無いのだけれど、勤務先が自宅から徒歩3分の距離にある会社である。通勤や退勤の時間はほとんど無いに等しい。なんと昼休みに帰宅して、昼食を取っているという。非常に羨ましく、最高のタイパなのだが、それは逆に「すぐ帰れる」という心理が働いて、残業時間が増えるリスクがありそうで怖い。
(明らかに職住近接はメリットのほうが大きいと思うので、そのことを妻に伝えても「単なるヒガミじゃん」となりそうなので言わない。とにかく羨ましい。)

それはさておき、2025年JBCF 第二回NTT東日本 真岡芳賀ロードレース(以下、真岡芳賀RR)の観戦に行ってきた。今年のJBCFレース初観戦である。3月下旬は宇都宮の桜が咲く季節なのだが、寒の戻りで気温5度。冷たい雨も振り、体感気温は0度に近い。真岡芳賀RRの会場は自宅から車で約30分の距離にある。ちょっと走ればすぐに着く。移動時間が短いことはとても良い。リビングを掃除しながら、時々外を眺めて雨の様子を伺い、出発するタイミングを見計らうことが出来るのだ。
…しかし、雨は一向に止む気配が無く、ただ闇雲に時間が過ぎていくだけで、結局E1とY1のスタート時間ピッタリに到着してしまった。


今年のE1は謎が多い。なぜか去年までJPTのVC福岡がE1に出場している。脚力差や戦術差の問題が心配だったが、ブラウの子が頑張って先頭に残っていて、とても見ごたえがあった。




Fのレースも良かった。なんといっても出場選手が豪華。

推しの杉山選手から、数年ぶりにレース復帰された千紗子選手も見ることができた。


寒さを忘れて応援した。

天気予報は悪い方に外れ、午後になっても雨は止まず。

JPTのレースは周回数17周のままスタートとなり、選手は凍えながら走っていた。



明日は雨こそ降らないものの、気温は今日と同じらしい。
自宅を何時に出ようか、また明朝、リビングから外を眺めて時間を浪費しないように気をつけたい。