
昨年に続き、今年も開催中止となったぐるとち。
実行委員会は元ツールドとちぎ実行委員会のメンバー。
したがって中止になったイベントは、
第4回ツールドとちぎ、ぐるとち2020、ぐるとち2021、
そして、ぐるとち2021オータムライドと、
なんとこれまでに4回目もイベントが中止になっている。
緊急事態宣言がようやく解除となり、
世間が少しずつ外出に前向きになりはじめた。
ぐるとち実行委員会は、
とちぎで自由にサイクリングを楽しんでいただけるようにと、
サイクリスト向けアプリ「ツール・ド」を使い、
サイクリスト向けアプリ「ツール・ド」を使い、
栃木県県北地域に5つのコースを設定し、
さらに期間内にコースを走り、撮った写真をSNSに投稿すると、
さらに期間内にコースを走り、撮った写真をSNSに投稿すると、
栃木県の素敵な特産品がゲットできるSNSキャンペーンを展開した。
来年のぐるとちへ繋げるための大切なイベントだ。
日々の業務でストレスが溜まり、
気分転換と運動不足解消を兼ねて、
私は早速「とちぎのダムハントコース70km」に挑戦してきた。
ダムといえばダムカード。
緊急事態宣言もあり2020年からダムカードの配布が停止していて
とちぎ国体にあわせた新作カードが入手できるチャンスでもある。
スタート地点は矢板市役所。

土日でも駐車場はオープンしているため、
市役所までロードバイクを車載して、いざ挑戦だ。
まずは矢板の長井りんご団地へ。

赤く、収穫の時期になった矢板の林檎。


コスモスも綺麗に咲いていた。
そして稲刈り後の田んぼを横切り、ダムへ向かう。

寺山ダム。

2年前のYaitaカップ、寺山ミニクライムが懐かしい。
そのまま上り、県民の森へ。
落ち葉の絨毯の上でしばし休憩。

県民の森を抜け、東荒川ダムに到着。

ここまでのアップダウンにより脚がキツイ。
残る西荒川ダムの前に、本格的な休憩が欲しい。
と思っていると、次の目的地は
尚仁沢の湧水カフェThe Baton SHIOYAだった。

しっかりストレッチした後、
西荒川ダムに到着。

ここでもダムカードは忘れない。
ようやく下りと平坦路。
(やや風が強くなり始めたが。)

道の駅湧水の郷しおや
10月31日にJCLしおやクリテリウムが行なわれるので、
コースの下見・・・と思ったが、まだポスターや立て看板は無い。
そして、最後はauのCMロケ地。

ともなり橋。
PCの壁紙として使えそうな画像が撮れた。
無事に完走。
SNSへの投稿も済ませた。

ゲットしたダムカードたち。

運よく2020年に配布スタートの
東荒川ダムの30周年記念カードも入手。
またダムカード集めを始めようかな。