大雨が降り続き、自宅にこもった1日。
アマプラでシン・エヴァンゲリオンも見終わった。
さて、いよいよすることがない。
そういう時は積みゲーを処理するのが1番である。
積みゲーは「ジャッジアイズ」
そもそも、積みゲーとは
購入したのに遊べていないゲームソフトを指す。
積まれるほどにゲームソフトを持ってはいないので、
私の場合、ホコリが積もるほど触っていないゲームソフトと言ったほうが合っているだろう。
今年のゴールデンウィークあたりに発売されたリマスター版である。
初版はPS4で2018年に発売しているが、
続編が2021年秋に発売とPRがあったために購入したのだ。
2000円弱という販売価格の安さもあって
ゲームプレイするモチベーションが湧かず、
数ヶ月放置したまま夏休みとなったわけだが、
続編がいよいよ9月24日に発売と近づき、
重い腰を上げたのだ。
セガの名作「龍が如く」シリーズを開発したメンバーで作られたこの作品。別名「キムタクが如く」と言われるだけ合って、作りや操作感は龍が如くシリーズのソレであり、やたらにヤクザと戦うのだが、易しめの難易度でサクサクすすみ、とても爽快感がある。だが、シリーズのソレであるがゆえ、メインストーリーから外れた「サイドケース」と呼ばれる、オマケゲーム的要素が非常に凝っている。カジノ、将棋、麻雀、ダーツ、バッティングセンター等のミニゲームはもちろん、探偵として街の住人が抱える問題の解決が非常に面白い。っていうか、キムタクが元弁護士の探偵という役がピッタリすぎてハマるのだ。
気がつけば、観戦予定だったバンクリーグ名古屋ステージをすっかりスルーしていた。
ブエルタ・ア・エスパーニャの第一ステージが始まるまでに視聴しておこう。


