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ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

もはや恒例、夏の鮎の塩焼き


中1の次男の部活動がお盆休みに入り、何かやりたいことは無いか質問してみると、鮎の塩焼きが食べたいという。気づかぬうちに、夏休みには必ず鮎の塩焼きを食べていたのだ。

天気は雨だが、こういう時こそ出掛けるのも悪くない。
川岸にある船場亭なら、客足が減っているハズ。

全くそんな事は無かった。


12時丁度に到着すると、既に40分待ち。

船場亭は注文前に座る席を決めるルールになっている。
いつも炭火で鮎を焼くのを見ながら食べているのだが、
そのお気に入りの場所は既に埋まっていた。

しかたなく、離れの席を確保。

新型コロナでも繁盛する飲食店はホンモノである。


今年の鮎も非常に美味しかった。