spacevision

ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

栃木市の聖火ランナーとして無事に完走できました!


希望の道を、つなごう。

以下、写真多めで現場リポート。

集合時間は12時半。
だが、栃木県民は時間に余裕を持って行動しているため
12時15分の段階で既に一般ランナーは全員集合。

入り口で検温、そして受付で2週間分の健康状態チェックシートを渡し、
それと引き換えに、聖火ランナーのジャージとスポンサーのコカ・コーラドリンク一式を受け取る。


ジャージの入っている袋に付属のプラスチックタグには、驚くことに私の名前が入っていた。小さなサプライズが嬉しい。

着替え室へと向かう。

栃木市文化会館だけに、完備されたバックステージ。


他のランナーは既に着替えを済ませているため、すこし焦る。

そして、「コレクションポイント」(集合場所)にて待機。


文化会館の舞台がコレクションポイントという豪華さ。

コカ・コーラの飲み物が飲み放題というので
いろはすを一本いただく。


・・・が、舞台上の飲食がNGとのことで脇に移動して飲む。

しばらくして石川恋さんも現場入り。
栃木市出身の芸能人だけあって、一般ランナーの方々と地元の話で盛り上がり、13時にオリエンテーション開始。

スムーズな説明と参加者は予習を済ませていることもあり、
一番の課題は「トーチキスをかっこよく」ということだった。


サンドウィッチマンのトーチキスの難易度が高い。

前後のランナーとトーチキスについて軽くミーティング。
直ぐに決まり、13時45分までマッタリとClubhouseでJCL宇都宮清原クリテのおしゃべりに参加したり、仲良くなったおじさん達と石川恋さんと一緒に写真を撮ろうとしてマネージャーに怒られたりする。

その後、走行中の流れの説明を受け、ようやくバスに乗り込む。


バスからの景色を眺めながら、ふとバスの走行ルートが大回りしていることに気がつく。おそらく聖火リレーの宣伝を兼ねているのかもしれないのだが、あまりにも裏道…。話は前後するが、聖火リレー後に文化会館へ戻る際も、道に迷うようにして去年の集合場所だった保健センターへ到着していた。運転手には去年の情報で動いていたのかもしれない。(バスの道中が長いおかげで、ランナー同士の交流は深まったのでヨシ)



交通規制が始まる。

ところで、聖火ランナー専用バスらしく、トーチを立てかける治具が備え付けられていた。


流石トヨタ、作りがしっかりしていた。

スポンサーのバスと隊列が前後するトラブルもあったが、バスは所定時間に間に合い、ゆっくりしたペースで走行が続く。


バスは待機場所に到着。
沿道の観客は聖火ランナーが搭乗していることに気がつくと、我々に手を降ってくださった。…がイベント開始時間まで何も起こらないので、観客とランナーの間に気まずい空気が流れる、スタートまで15分ある為のんびりとYouTubeを鑑賞して気を紛らすと、ちょうど小野寺選手がフィニッシュしていた。


いよいよバスを降りる時間。

巴波川は道幅が狭いため、徒歩で移動。

聖火を手に持ちながらアピールしたり、


路地裏でコカ・コーラのスタッフとおしゃべりしたり。
とてもリラックス出来た。


巴波川に着くと、川を挟んだ反対側も観客が沢山見に来てくださっていた。


仲間の姿を見つけて、さらにリラックス。
見に来てくれて嬉しい。

さぁ、聖火がやってきた。
トーチキスも上手く行った。

さあ、走ろう。
色々あった2020年を振り返りながら、沿道に笑顔で応えた。



脳梗塞で左片麻痺だった後遺症は若干残っている。ジョギングがぎこちないし、左手で聖火のトーチを持つと大きくブレてしまうのは少し見栄えが悪い。
だが、できるだけジョギングして左手で持って走った。


このオリンピックの聖火は、私にとって未来への希望の火だ。
2020年にオリンピックの延期が決まり、その直後に脳梗塞となったが、諦めないで本当に良かった。夢にまで見た光景が現実となった。聖火を手にして走った喜びは格別だ。


さぁ、また明日から頑張ろう。