spacevision

gooブログから引っ越してきた、ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

幕張シクロクロスの観戦へ


シクロクロスの朝は早い。

会場に最も近い駐車場を確保するため
自宅を朝4時に出発。
幕張に着いたのは6時半。
ギリギリ駐車場エントリー峠を越えた。


偶然にも、駐車した隣の車は自転車仲間であった。
談笑しつつ、お友達の輪を広げた。
スタート時間が近づいたため、素早く朝食を済ませて会場入り。

ゲート下で検温&昨日の健康チェックシートのSSを提示。
黄色の紙ブレスレットをいただいて入場。


幕張の海浜公園は広い。
撮影の下見をしながら、ぐるりと歩く。

バリエーションに富んだコースで1周3kmもあるらしい。
C4カテゴリは30分、約4周しか回れない算段であったが実際そうなった。

シクロクロスサイクルロードレースと違い、狭いエリアを低速でクネクネはしるレースのため、シャッターチャンスが多い。だが、その反面、事前に撮影ポイントをチェックしておかないと、観客や背景が写り込んだり、予想を上回る走行スピードだと、撮影する選手を絞り込む必要が出てくる。とても難しく、アマチュアカメラマンがプロカメラマンの邪魔にならないようにする配慮も必要だ。

タイムスケジュールを見ると、C4のカテゴリから出走だった。
C4にはシクロクロス初出場のさいたまディレーブ・半田子竜選手が走る。
Honda栃木R&Dチーム時代から推している選手であり、C4は彼中心に撮影した。




初出場ながら、ぶっちぎりの速さで勝利を掴み取っていた。
(速すぎて、撮影のタイミングを多く逃した…。)

続いて、C3に弱虫ペダル原作者の渡辺航先生が出走。
みんな大好き渡辺先生。
多くのファンが先生を応援していた。




その後、C2やC1のエリートクラスを楽しんだ。
疲労困憊のため、写真は後日に回す)

クロスコーヒーのブラックを頂いて帰宅。



なんだかんだで2800枚もの写真撮影になった。
予備バッテリーを購入したおかげで、C1のエリートレースもたくさん撮影することが出来た。

明日からゆっくり整理しよう。