spacevision

gooブログから引っ越してきた、ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

茨城シクロクロス第2戦の観戦へ


茨城シクロクロス第2戦、取手ステージの観戦へ。

小貝川リバーサイドパークの土手沿い、横に広く伸びた舗装路が多いステージ。サイクルロードレーサー向きであり、シーズンオフを迎えたJBCFの選手も多く出場していた。

新型コロナの感染拡大を防止するため、来場者も前日までにGoogleフォーマットで健康チェックシートを提出し、会場で検温及び、いばらきアマビエちゃんを登録。

リストバンドと今回より配布の『例の薄い本』(日本シクロクロス選手年鑑)を頂いて、会場入りした。


この茨城シクロクロス第2戦は、別名「2020-2021 JCX National series #1 TREK Crockett presents 茨城シクロクロス 取手ステージ」 と呼ばれ、要するに国内最高峰のシクロクロスレースである。

どのカテゴリも大変見応えたっぷりなのだ。

以下、写真多め・文章少なめで。






エリート女子が大変良いのだ。
写真が映える…!
夢中になってシャッターを押した結果、エリート男子のレース途中でバッテリーが切れてしまった。(後悔はしていない。)





宇都宮ブリッツェンシクロクロスレーサーといえば小坂光選手だが、今回は鈴木龍選手も出場していた。
サイクルロードレースのオフシーズンのトレーニングとして、シクロクロスは有効な手段だが、龍選手は引退を公表し、競輪選手を目指している。龍選手のペダルを回す姿を見るのは今日が最後なのかもしれないのだ。
スマホのカメラで頑張って撮影した。


競輪養成所試験に合格しますように…。


<2020年10月26日更新>

出し惜しみせずにGoogle photoにUPした。
推しの選手だけ辛うじて現像(というか補正)後は撮って出しであることをご了承いただきたい。