
サイクルロードレースの開催が無く、
選手も我々ファンも辛い日が続く。
今週末のJBCF群馬ロードレース/交流戦も
無観客でのレース開催。
これまでのレース同様、
※20日現在、まだリンクが無いものの
先日のオンラインミーティングで発表していた。
だが、やはり現地観戦したい。
自分の目で見て、写真を撮って
選手を応援したいのだ。
その思いが届いたのか、
宇都宮ブリッツェンはエキシビジョンレースを開催する。
ヴィラ・デ・マリアージュの敷地内で
ブリッツェンメンバーを2つのチームに分け、
全長370mのコースで競うクリテリウム形式のレース。
100名限定の観戦。
私はすぐに申し込み、今日案内が届いた。
コースマップを見てみる。

370mを20周。
トータル7400mと非常に短いが
なんせ20周である。
宇都宮クリテリウムの23周に近い。
ショートコースのため、待ち時間も短い。
選手が目の前をほぼ連続で20回通過する。
想像するだけでもワクワクしてくる。
ヴィラ・デ・マリアージュは
南フランスの町並みを模した会場である。
写真も映えるだろう。
とても楽しみだ。
<追記>
イベントは軽食とドリンク付きなのだが
メニューを見ると追加オーダーが豊富である。

お腹を空かせて入場したほうが良いかもしれないが
そうすると、選手を観戦する時間を奪ってしまう。
とても悩ましいジレンマである。