
那須高原ロングライドは、栃木県内でおそらく一番人気があるサイクルイベント。その那須高原ロングライドはエイドステーションが多く、最も距離が長い100kmコースは、ネットでエントリー開始から半日も持たないで人数枠が埋まってしまうほどです。その人気の理由は、エイドの多さもさることながら、地元チームの那須ブラーゼンや宇都宮ブリッツェン、それからゲストライダーさん、なにより自転車仲間とみんなで一緒に、那須高原で走ったり食べたりするのが楽しいんからなんですよね。
私も宇都宮に住んでいながら過去に数回参加していて、そろそろ地元民として参加人数枠を消費せず、地元のサイクリングチーム「skyberry」らしく、栃木にやって来る方々を心からおもてなししたい、「中の人」としてイベントを盛り上げたい!という思いが募り、今年はサポートライダーとして参加しました。
皆さん楽しんでいただけたでしょうか。
睡魔がやってきているので、今夜は簡単にボランティアスタッフとしての活動メモを。

ボランティアスタッフは6時に集まってミーティングしました。
まずは、前日までの雨の影響と一部コースの変更についてのアナウンス。

このときは、まだ峠の茶屋の天候は確認中でした。
サポートライダー同士が固まってしまわないように、そしてハンドサインよりも声掛けをしていくようにと指示がありました。
那須ロングはエイドトラップによる制限時間オーバー(足切り)が多いイベントです。いつからか、やんわりと優しく足切り宣告をするための『足切り侍』が登場し、足切り宣告されるようになりました。わかりやすくて妙にサイクルイベントにあっているんですよね。
そんな足切り侍に、今年から『足切りくノ一』のキャラが追加されました。

朝のミーティングでは、まだ少し恥ずかしそうにしていたけど、イベント中はくノ一になりきれたのかな?
でも、恥ずかしがってるくノ一さんもとってもイイ!!