
ツール・ド・とちぎがインスタグラムを活用して実施する「ツール・ド・とちぎ サイクルフォトラリー」は5月31日で締切となります。
撮り貯めた写真をアップし忘れている方!
ハッシュタグ「#ツールドとちぎフォト」と「#○○○(撮影したスポット名・箇所)」をつけて
お早めにインスタグラムへ投稿しましょう!
豪華なプレゼントが抽選で当たるんです!
フォトコンテストじゃないんです!
ところで、ツール・ド・とちぎって、来年やるのかな?なんて思っている方もいらっしゃるでしょう。
まずは2016年の下野新聞を掘り起こしてみましょう。

当初は6日間のレースを想定していたが、初開催ということもあり3日間ずつ2年に分けて行うことになった。
将来的には6日間での開催も視野に入れているという。
(下野新聞 2016年1月13日朝刊より)
そう、初開催だから2年に分けて開催されたんですよねぇ。
第1回と第2回のステージを振り返ってみると
<第1回>
第1ステージ:日光-足利(115km)
第2ステージ:茂木-那須(102km)
第3ステージ:矢板-宇都宮(103km)
<第2回>
第1ステージ:渡良瀬遊水池(7.2km)
第2ステージ:小山-日光(105km)
第3ステージ:那須-真岡(147km)
こうやって並べてみると、6日間を通しての開催を想定したステージレースに見えてきますね。
個人タイムトライアルあり、山岳ステージ、平坦ステージあり。
・・・レース展開がかなり面白くなりそう。
初開催だから2年に分けていたから
来年から6日間のステージになるハズ・・・。
はたしてどうなるでしょう。
既に栃木県として、第3回ツール・ド・とちぎ開催は先進政策バンクで公表しているんです。
ジャパンカップは宇都宮市として取り組むサイクルイベントで、ツール・ド・とちぎは栃木県として取り組むサイクルイベント。
官民連携のオール栃木体制で行われるんですよね。
どうりで、インスタグラムの「ツール・ド・とちぎサイクルフォトラリー」は豪華景品なわけだ・・・。
〇第3回ツール・ド・とちぎの概要
1 名 称 「ツール・ド・とちぎ」
2 ねらい 県内全域を舞台とした国際公認のサイクルロードレースの開催を通じてとちぎの地方創生 を推進する。
(1)自転車先進県「とちぎ」の世界に向けた発信、県のブランドイメージの向上
(2)開催地域の歴史・文化・食などの資源を活用したとちぎの新たな魅力の創造と、イン バウンドを含めた観光誘客による地域経済の活性化
(3)スポーツ文化の振興による県民の健康づくりの推進
(4)若者をはじめ多くの県民が大会に関わることによる郷土愛の醸成
3 主 催 特定非営利活動法人ツール・ド・とちぎの会
4 主 管 ツール・ド・とちぎ実行委員会
5 競技主管 公益財団法人日本自転車競技連盟
6 開催期間 平成31年3月中下旬で調整中
7 競技種目 ステージ・レース
国際自転車競技連合(UCI)公認申請
(先進政策バンク ツール・ド・とちぎを核とした地方創生推進事業より)
またも開催は3月中下旬の年度末に開催・・・だと!?
これはドタバタしそうな予感!
で、肝心の6日間開催となるのかどうかについては・・・わかりませんでした><
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