spacevision

ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

43歳。トレーニングピークスで体を大切にします。


気がついたのは子供が学校で配られたプリントをダイニングで読もうと思った時でした。

「アレ?なんだか文字が見づらいぞ・・・。」

確かにダイニングの照明はちょっと暗い。
けれど、こんなに文字が見づらかったっけな。
まさか・・・これが老眼ってやつですか!!!!???

その後、妻がダイソーで一番度が低い初心者向けの老眼鏡を買ってきてくれました。
すごく・・・文字がよく見えるよ!!!orz

そんな私は明日で43歳。
こうやって、ひとつ、またひとつ歳を重ねていくんですねぇ。はぁ。

目と脳が若返る! 老眼再生トレーニング
中川 和宏
世界文化社


ロードバイクが趣味のおかげで、体力はいまのところ問題ないけれど、どうも最近疲れが取れないんです。単なる歳のせいなのか、それとも平日は朝練、週末はロングライドやサイクルイベント。好きなことを好きなだけ!って、後先考えずに楽しんでいた影響なのか・・・。こんなことを続けていたら、ヒルクライムエンデューロのレースに出場しても満足できる結果を出せそうにないし、それに疲労からケガや体調不良なんてことになりそう。もしかしたら、年が年だけに一つのケガのせいで、その後一生ロードバイクに乗れなくなったりしたら・・・。なんて、ちょっと大げさだけど不安に感じはじめました。

そんな時、良いタイミングでよく見るブロガーさんの記事が目に入りました。よーし、パフォーマンスと疲労管理をしてみようじゃない。

ガチ勢必須! レースで勝ちたいロードバイク乗りに、凄すぎるトレーニングピークスのメリット


ガチ勢じゃないけど、パフォーマンスと疲労管理がしたい私にはトレーニングピークスがピッタリかも。
そういえば、昔パイオニアペダリングモニターを導入した頃にユーザー登録したっきりだ。



TSB/CTL/ATLの略語がサッパリでなんか面倒に感じていたけれど、ちょっくらやってみることにしよう。

まず、トレーニングピークスの真髄「ATP」を実行するには、6週間分のログを集約する必要があるようです。が、私は無料登録してから1年以上寝かせていたので問題なし、いざ「ATP」を実行するために有料会員を・・・!の前に、お試しで14日の無料クーポンコードがあるらしい。ネットで「trainingpeaks」「coupon」なんてキーワードでググるとすぐにヒット。さっそくクーポンコードで「ATP」をやってみました。

なんとなーく使うだけで、11月のツール・ド・おきなわを目標にした計画表が完成。


TSS600だと11月までにCTL100には届かないのか・・・。また見直そう。

ただ、アレですね。今週末のもてぎエンデューロは日程が近すぎてATPには表示されていません。この場合はカレンダーで体調管理として計画を立てるしかないようです。

レース当日にTSBが+5前後になるよう、調整した結果こんな感じ。

明日の朝練はTSS50で足を軽く回す程度に押さえれば、TSB+3でもてぎエンデューロに挑めることになります。

よーし、ガンバリマスかね!

<参考>
TSB・CTL・ATL活用のガイドラインや注意点の整理
(『じてトレ』より)
ガチ勢必須! レースで勝ちたいロードバイク乗りに、凄すぎるトレーニングピークスのメリット
(『Boriko Cycle』より)
TrainingPeaks(有料版)を使ったトレーニング計画の作り方
(『オカンアスリートの研究室』より)

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