ヘマ（トクリット）と（洞性）徐脈と私

まーた、健康診断で引っかかってしまいました。

小さい頃から、健康診断の度に「不整脈」と診断され、まだ私は小さかったので、その症状が何なのかよくわからなくて、なんとなく心臓の病気なのかも・・・と医者の顔を見て感じつつ、だとしたら当時流行ったTVアニメ「キャプテン翼」に出てくる三杉淳みたいだ！と嬉しくなりながら、ちょっぴり不安な幼少期を過ごしていました。おかげさまで三杉淳のように数分間しかピッチに立てないなんてことは一度もなく、むしろいつまでも元気いっぱいに動き回り、活発しすぎて親に迷惑をかけていました。

というわけで、またいつもの洞性徐脈の診断。これは安静時心拍が40だからでしょうかね。
さらに今年は高電位の判定も追加。・・・高電位って、何？

いずれにせよ、また今年も半年に一回のペースで24時間心電図が確定です。

いつも楽しみなのは血液一般の項目。

オリンピックやグランツールで盛り上がっているドーピング問題。
その中でよく出てくる言葉、「ヘマトクリット値」
私のヘマトクリット値は46.6
たしかランス・アームストロングの映画の中で、ヘマトクリット値が50を超えたらドーピングで出場取り消しと言ってたので、結構高いのかな？！

嬉しくなりながらも、ちょっぴり不安な中年期なのでした。

今日のタイトルは平松愛理の8枚目のシングル「部屋とYシャツと私」（へやとワイシャツとわたし）をもじったつもりだけど、分かりづらかったかなぁ。