spacevision

gooブログから引っ越してきた、ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

那須高原ロングライド:エースナンバーをゲットしました。


幸せの白い封筒が届きました。
これは・・・いよいよ来週に迫った那須高原ロングライド関係資料一式!!!

早速開封です。

ゼッケンナンバー2001番。

あれ、去年の記憶では、私がエントリーしている那須DAKE80コースはゼッケン番号が2000番台のはず。
ということは2001番ってトップ?!エースナンバー??

去年の那須高原ロングライドで挨拶しまくったことが好印象だったのか?それとも閉会式の抽選会でパイオニアのサイコンに当選し、その後ペダリングモニターシステムを自腹で購入するという、パイオニアの海老で鯛を釣る作戦に見事つられてしまったから?それらがなんらかの形で運営の元に届き、エースナンバーを与えたということでしょう。(んなこたーない)

普通にエントリーが一番早かったということなんでしょうけど、なんでも一番っていうのは嬉しいものです。

しかしながら、相変わらず駐車場は遠い。
これは、ご家族やお子様を連れて参加する方の駐車場が近くになっているということを表しているんでしょう。
会社の同僚やネット仲間は皆遠い駐車場だったと聞きました。
駐車場から開場まで、5kmの道のりなんてウォーミングアップやクールダウンにちょうど良い、スタート前とゴール後も楽しく移動できそうです。


ところで、運営から届く封筒の中身がシンプルになってる気がします。
例えば、ゼッケンが大小入っている理由や貼り付ける場所についての説明書が無い点。
初めて参加される方にとっては、どうしていいのかわからないかもしれません。

そんな人向けにゼッケンをつける上でのアドバイスと私なりの考え方を。

<大きなゼッケン>



他の参加者から見える位置、自転車に乗っているときも見えるよう、背中の下側につけるのが良いと思います。
ポケット上につける場合、うっかり安全ピンでポケットを塞がないようにしましょう。
バックパックに付けても問題ありませんが、エイドステーションでうっかりバックパックを下ろしてしまうとトラブルになってしまうかも。
(他のサイクルイベントで、エントリーしてない人が無断でエイドステーションで食べたことが問題になりました)

大きなゼッケンはエントリーしていることの証!いつも背中の見える位置につけましょう。


<小さなゼッケン>



ヘルメットの正面から見える位置につけましょう。
アイウェアやアクションカメラ取り付けの際には、ヘルメットの正面に貼ったゼッケンを塞がないようにしましょう。

この小さなゼッケンは、走行中に何箇所か運営と契約しているプロのカメラマンが撮影し、後日公式サイト上でゼッケン番号でフィルタリングするためのものです。ゼッケン番号が自動識別できないような貼り方をすると、自分の画像が見つかなくて困ったことになります。穴あきヘルメットを塞ぐことに抵抗があるかもしれませんが、正面に貼るのと貼らないのでは大違い。画像検索でヒットする数が全く違いますよ。

小さなゼッケンはカメラマンへのアピール!帰宅してから写真を探しましょう

というわけで、私にとっては今年2回めのロングライドイベント

AACRを超えるような楽しい那須高原ロングライドになるといいな!