
春のヒルクライムレースシーズンを終えて、夏休みからロングライドシーズン突入です。
これまで履いていたブリジストンの最軽量タイヤExtenza R1Sから、先日のポンド安で買ったContinental Grand Prix 4000s IIに交換しました。
R1Sはとても軽く、正にヒルクライムに特化したタイヤでした。
乗り心地は固く、ラテックスチューブを使っていなかったらロングライドは無理な感じ。
それに走行距離が3000kmを超えたあたりから急に摩耗が目立ち始たり、タイヤサイドからケージングがほつれてきました。
賞味期限を過ぎたような劣化の速さ。このあたりはレーシングタイヤっぽい仕様ということなのかな。
Continental Grand Prix 4000s II は触った感じは固そうなタイヤで、ベタベタせず、耐久性が高そうな印象。これはパンクしずらそうです。タイヤのトレッドマークがなんとなく回転方向が決まっているような気が認め、カタログ通りに装着してみました。これで合っているのかな?(どうやら合っていたようです)