日光のいろは坂、那須高原、霧降高原、矢板の八方ヶ原など、確かに山岳コースで困ったことがありません。
5月にハルヒルを控えているため、連休中はヒルクライムのトレーニングに費やそうと思っていて、まずはジャパンカップのコースである古賀志でヒルクライムのインターバルトレーニングをしてきました。

古賀志はジャパンカップの中では山岳賞区間として有名です。
距離にして1.1kmと大したことないですけど、平均斜度が約10%と激坂です。
STRAVAのデータによると、KOMはグレガ・ボレ選手の2:52、別府史之選手で2:59、どちらも400W声で比べ物になりません。
事故最高記録が5:20なので、まずは5分きりを目指したのですが、周囲の杉林のせいか、呼吸が苦しくて5:11。あと11秒だけど、この差は大きい。

沢山走ろうと思う。