spacevision

gooブログから引っ越してきた、ガジェット好きのアマチュアサイクルフォトグラファー

ライスブレッドクッカー『GOPAN』

11月11日に発売されたライスブレッドクッカーGOPAN

パン大好き、朝ごパン最高。
ヤマザキの秋のわくわくキャンペーンは月曜日まで!
そんな私が家電友人からGOPANの情報を聞き、週末購入を密かに計画。
ところが、近所の家電量販店は全滅。
異常なほど人気高騰で、いま予約しても来年の二月以降の手渡しになるとのこと。
たかがホームベーカリー、されどホームベーカリー。

このライスブレッドクッカーGOPAN』は
「おうちのお米を、そのままパンに」というキャッチコピーからわかるように
普通の洗米した米粒からパンが作れる。
でも、お米を粉砕(ミル)する際の音が結構大きいらしく、
メーカー側もそれを認識してか、公式サイトでお米パンが出来る過程の動画はあるものの
ナレーションで騒音をごまかしている有様。

やっぱり実際に聞いてみたい!

はい、聞いてきちゃいました。




撮影しながら、思わず「どうだかなぁwwww」って言っちゃうくらいの騒音。
高周波音だけなら廻りを囲ってしまうインシュレータを自作すればなんとかなりそうだけど(排熱はどうすんだ)
モーターの低周波も結構大きくて、スピーカー設置するような大理石+ゴムインシュも必要かな。

っていうかコレ、アパート住まいの人はタイマーで夜中に調理は無理そうだ。


入手困難で逆に良かったのかもしれないなぁ。
パン焼き機はライバルメーカーの動きを待ってから買うことにします。




SANYO ライスブレッドクッカー Gopan プレミアムホワイト SPM-RB1000(W)
リエーター情報なし
三洋電機