ソニーピクチャーズが、この夏（というか秋）から立て続けに3作もヒーロー映画を用意。
8月1日より公開の「インクレディブル・ハルク」
8月30日より公開の「ハンコック」
9月27日より公開の「アイアンマン」
とりあえず、「インクレディブル・ハルク」は前作がアレだったからパスして
ハンコックを見てきました。
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ハリウッドにおけるヒーローモノ映画というと、大半がアメコミ原作なのですが
この「ハンコック」は映画オリジナルのヒーローで、
ストーリーや主役のキャラクター性が非常に世相を皮肉っていて
ブラックジョーク好きな私にはタマラナイ作品でした。イイ、イイヨー♪この映画！
一般市民から嫌われ
アル中で
自分が何者なのかわからない
もうね、ヒーローの概念が吹っ飛ぶよ。この映画。
子供に見せたら悪影響だよｗｗｗ
でも、後半部分の展開が納得できないんだよねぇ。
一瞬、声に出しちゃうほどインパクトあったけど、ああいう展開は諸刃の剣。
案の定、消化しきれずに幕を閉じちゃいましたが。
そうそう、スタッフロールに入ってもオマケ映像がありますので
見に行く方はご注意を。
