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デッド・ゾーン

小説家のスティーブンキングといえば、スタンド・バイ・ミーミザリーグリーンマイル等々、よくTV・映画化される原作者ですが、彼は映像化された作品が気に入らないことで有名でして、たぶん、こないだゲド戦記の作者がお怒りになった例の件と同様、作品に対する思いってのは、やっぱり作った本人が一番強いからなんだろう。なので、たまにスティーブンキングは、気に入らなかった映像化作品は、自分自身で監修してリメイクしちゃったりってのもあるようだ。
そんな彼曰く、自分が監修しないで、他の人が作った映像化作品の中で一番好き、つまり原作のイメージそのままな作品は映画「デッド・ゾーン」なんだそうだ。

~交通事故で5年間昏睡状態を続けていた高校教師のジョニー(クリストファー・ウォーケン)は、奇跡的に目覚め回復するが、なぜか人の未来を予知する能力も備わっていた。やがて彼は上院議員のスティルソン(マーティン・シーン)と出会うが、そこで彼が予知した未来は、スティルソンが核ミサイルのスイッチを押す姿だった…。  ~

結構古い映画なので、あの淀長こと、故:淀川長治さんの解説でおなじみだった日曜映画でも放映されてるから、見た人もいるだろう。当然私も原作の小説を読む前に見てしまったんだけど、ありきたりの超能力人間による、アメリカンヒーローって映画ではなく、自分自身の能力に困惑しつつ、ラストに感動した良い映画だったので、あとから原作も読んだ。そして、映画化するにあたって、そりゃまぁ当然なんだけど、省略されちゃった部分や、登場人物の背景など、その前に見ていた映画でぼんやりしていたものがハッキリ深くかかれていて、映画の復習って意味でも、そして小説という意味でもとても満足した。

で、最近、このデッドゾーンが「海外ドラマ」としてスタートして、日本のAXNでも放送を開始し、そしてDVDも発売したのだ。

デッド・ゾーン シーズン1 コンプリートBOX

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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